2/21(火)22(水)3年生社会科の授業において中部電力さんをお招きし、『2030年のエネルギーミックス(電源構成)を考える』の授業を行いました。まず火力発電、水力発電、原子力発電、再生可能エネルギー等のそれぞれの発電方法の仕組みとメリット・デメリットについて、実験をしながら学習しました。「環境面」、「経済面」、「安全面」、「安定供給の面」から、どのような割合で発電していくべきか、資料やデータをもとに考えました。仲間との議論・学び合いを通して、資源エネルギー問題に対する多様な見方・考え方に気付きました。最後に、中部電力さんに対して、自分たちの考えた2030年のエネルギーミックスについて、プレゼンを行いました。御前崎市の未来について、エネルギーの側面から真剣に考える良い機会をいただきました。中部電力の皆様、ありごがとうございました。
私たちの考えるエネルギ―ミックス(社会科)